２か月前から飲み物を飲むと口から液体がこぼれ、歯医者で麻酔をかけたような状態になってびっくりしました。
急いで、病院に行くと、「顔面神経麻痺のベル麻痺です。入院して治療が必要」ということを告げられたので、すぐに入院をしました。２週間ぐらい入院し、治療をして少し神経麻痺がよくなりました。その後、薬を飲んでいてもそれ以上は良くならないので悩んでいました。
ある日、顔面神経麻痺の診察を受けに行って、待合室で待っている時に隣で座っていた方と知り合いになり、お互いに病気について話していると、その方も以前、顔面神経麻痺になって、知り合いに紹介されて中野の鍼の先生にお世話になったということをお聞きした。
早速、新中野の國安鍼灸整骨院に行って見る事にしました。
國安先生は「鍼とインディバを併用するとベル麻痺は効果が良いです」言われたので、通院に約２時間かかりますが、まずは週に一度の治療に通うことにしました。
細胞が蘇るまで３ヶ月はかかるので、少なくても３ヶ月は通院をお願いしますということで、頑張って横浜から新中野まで通いました。
すると、２か月目から顔面部の麻痺がよくなってきて、今では９割ぐらいに改善しました。
もとはといえば、半年前から夫の病気で悩んでいたことが原因だったので、鍼とインディバの治療は、顔面神経麻痺だけではなく、その他、ストレスや肩こり、不眠症などの症状にも効果も感じているので、続けたいと思っています。