首が異常に痛くて病院に行ってMRIを撮ると、頚椎の４、５の骨の間が詰まっています。
「それが原因で腕にしびれが出ています。」と言われ、頚椎の保護でコルセットと薬を出され飲んでいました。しかし、首の痛みと痺れは一向に良くならないので心配になり、知り合いの鍼灸師に相談すると、「鍼で治療をすると良くなりますよ」ということを聞いたので、その鍼灸師の友達が紹介してくれた新中野の鍼の先生のところに行って治療をしてもらいました。
４～５回の治療をしてもらうと、劇的に痛みが楽になり腕のしびれも少しよくなってきました。
現在は８回目の鍼灸をしたところ、最初の痛みの８割がよくなり、痺れも半分ぐらいになりました。
このまま鍼をしていけば必ず良くなると確信しました。
首以外にも腰や足のむくみがあったおのですが、それらの症状も良くなってきています。
先生にお聞きすると、鍼灸は痛みだけではなく自律神経や免疫力を高める効果があると聞いたので、新型コロナ禍の汗せん防止にも効果的ということで、これからも鍼灸と続けて行きたいと思っています。