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腰椎椎間板ヘルニア26歳 男性 公務員 

腰椎椎間板ヘルニア26歳 男性 公務員 

発症は3ヶ月ぐらい前、腰から臀部そして大腿後面に激痛が起こり、座っているときに特に痛みが酷く、仕事で座っている姿勢が辛く、近くの整形外科を受診したところ”腰椎椎間板ヘルニア”という診断だそうです
病院では痛みのための薬とコルセットを着用して、1ヶ月半ぐらい様子を見ていると、当初の痛みは少し和らいできました。
その時の痛みを10とすると現在の痛みは6ぐらいということでした。
初診時にしっかりと鍼治療のメカニズムの話をして、これぐらいのレベルなら数回の鍼治療とインディバ高周波治療でかなりの改善がみられることを説明して、鍼とインディバ高周波治療をしたところ、一回目の治療から痛みが軽減したことを実感されたようです。
その後、2回、合わせて3回目の治療で昨日来院されましたが、ペインスケールで本人に尋ねすると、当初の痛みが10とすると、現在は3ということでご本人も喜んでいました
鍼灸の理論としては、椎間板ヘルニアの神経圧迫が、その周囲の筋緊張と血液循環を阻害して症状が悪くなっているところ、鍼治療で筋緊張と血流が改善され、血液中のマクロファージがヘルニアを異物として捉え、ゆっくりと攻撃しヘルニア部を削り神経圧迫を改善し、そして、鍼によって脳から痛みを和らげる脳内物質のエンドルフィンの分泌が多くなり鎮痛効果をもたらしたということです

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