株式会社 千乃
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脊柱管狭窄症 腰椎ヘルニアの手術後の痛み 頚椎ヘルニア 38歳 男性 会社員

脊柱管狭窄症 腰椎ヘルニアの手術後の痛み 頚椎ヘルニア 38歳 男性 会社員

3年前に脊柱管狭窄症と腰椎ヘルニアの手術をしました。原因は子供の頃から柔道をしているので、腰への負担が多く腰椎を痛め手術に至りました。
手術後も腰痛や臀部、足へのしびれ感は残り、辛い状態が続いたので手術をした病院を何度か診察に行きましたが、強い鎮痛剤を出され「様子をみて下さい!」と言われ、特にこれといって何もしてくれません。
日々、痛みをこらえながら生活していましたが、立っているだけでも辛いので会社の人に相談したら「はりがいいよ!自分も腰が痛くて鍼に通っていて調子がいいよ!」と通っている鍼灸院を教えてくれました。
週二一度で、2ヶ月ぐらい治療をしてもらっていますが、薄紙を剥がすようにゆっくりではありますが、楽になってきました。
頚椎からの腕のしびれもあり、握力も低下して握力も25kgまで低下していましたが、握力は50kgまで回復しました。
現在、通院して3ヶ月になりますが、首の痛みはかなり良くなり握力も63kgまで戻り、腰の痛みはあるものの半分ぐらいに軽減されました。
整形外科では、薬しかないので時間はかかるかもしれませんが、気長にはりを続けていこうと思っています。

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