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女性ホルモンの分泌量が減り、脳や体が“混乱”するのが更年期です

女性ホルモンの分泌量が減り、脳や体が“混乱”するのが更年期です

2017/08/26

月経と排卵が規則的に繰り返されていた若い頃には、2種類の卵巣ホルモンがバランスを保ちながらバランスよく活発に分泌されています。ところが、加齢とともに卵巣の機能が衰えていくと、脳の視床下部から命令されても、卵胞の生育が起こらず、卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌されなくなります。

このようにして起こるのが無排卵性月経や月経不順であり、更年期の入り口の目印ともいえます。また、健康維持のための大切な働きをしていた卵胞ホルモンが減少することによって、人によって個人差はありますが、更年期特有の不快な症状が現れます。

 

卵胞ホルモンの分泌がさらに減少すると、視床下部が刺激されます。視床下部は自律神経をコントロールしている中枢でもあるので、自律神経などが影響を受けるといわれています。

しかし、更年期の全ての女性が更年期障害になるわけではないということです。特に症状が重く、本人にとって苦痛で日常生活に支障をきたす場合が、更年期障害です。純粋な体調の変化に加え、人間関係やストレスなどの心理的な要因なども絡み合って起こることが多いと考えられています。

 

そんな更年期障害には鍼灸治療が大変有効です。自律神経を整え、ホルモンバランスを整える効果がありますので是非、鍼灸治療受けてみて下さい。

 

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