カッピングは気の流れを調節する効果がある!
2017/04/15
昨年のリオのオリンピックで、水泳のマイケル・フェルブス選手の背中や肩にこの吸玉のあとがあり、カッピングをして体のメンテナンスをしているということで話題になりました。
また、日本では力士やプロレスラー、K1選手など、肌を露出するスポーツ選手などに見られることが多々あります。
鍼灸治療と合わせて、カッピングもよく行われるようになってきました。
カッピングは、「吸玉(すいだま)」「吸角(きゅうかく)」と言われ、皮膚や筋肉に圧力を加えるマッサージや指圧と違って、カップの中を真空にして、皮膚、組織、筋肉を上に持ち上げることによって”気”の流れを調節する民間療法です。
外傷で皮下出血を起こした怪我などでは、このカップングをすると効果もよく早く治って行くことも確認されています。
東京オリンピックの開催国になり、スポーツが推進されてきて、これからは日本でも積極的に使われていくことだと思います。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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