肺疾患にも鍼灸治療が有効、世界初!
2017/03/01
慢性閉鎖性肺疾患の症状に対する鍼灸治療が有効であると明治国際医療大学の研究グループの研究成果が国内外のメデアに取り上げられました。
その研究によると慢性閉鎖性肺疾患の原因は喫煙によるものが多く、はじめは運動による息切れや慢性的な咳、痰などの症状が続きますが、進行すると軽度な動き、入浴、排泄、食事などでも息切れが起こるようになってきます。
そんな症状に鍼灸治療を施したところ、症状の改善が見られました。
今までの気管支喘息の鍼灸治療の臨床に多く用いられていることもあり、応用したということでした。
これからもこれらの研究が勧められ、肺疾患で苦しんでいる方の苦痛を和らげていける研究になることをより一層期待したいものです。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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