体温の限界値は?
2017/01/31
風邪や病気などで熱が出て、耐えられる体温は40度と言われています。しかし41度友もなれば体を動かすことができなくなり、寝込んでしまいます。
そして42度以上になれば生命に危険が出てきます。
体温が42度という温度になると人体を構成しているタンパク質も固まってしまう温度になってしまうからです。また、免疫力もかなり低下していきます。
人間の体は多くのタンパク質を含み、骨の成分のカルシウムは45%、水分25%そしてタンパク質30%で出来ています。血液に含まれる血漿にも多くのタンパク質が含まれています。
熱が出た時に尿の色が濃くなり、黄色ではなく茶色になってしまうのは熱によりタンパク質の分解の量が多くなるためだそうです。
発熱で高温になった場合には解熱剤等で早めに熱を下げなければいけません。
肘にある曲池というとツボも刺激すると熱を下げる効果があります。少し痛いぐらいに感じる圧力で、20秒程度押さえてみてください。
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國安鍼灸整骨院
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〒1640011
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