魚の目はお灸で治る
経験した方は分かると思いますが、”魚の目”は、痛いだけではなく、痛みを回避する姿勢をとるために姿勢のバランスが崩れるために腰痛や関節痛、肩こりなどが二次的に起こることがよくあります。
しかし、皮膚科での治療としてはスピール軟膏で皮膚を柔らかくして芯を削ったり
液体窒素で皮膚を処理したりする治療が通常ですが、これらの治療では芯が取れなくて何度も繰り返すことになります。
しかし、お灸を根気よく魚の目に施術することにより、芯が短縮され最後には芯がとれて痛みがなくなり根治治療となります。
症状によっては、月単位で時間のかかるものもありますが、自宅でのセルフケアでほとんどの魚の目が治ります。
魚の目の痛みを諦めている方は、是非、試してみて下さい。