東洋医学のツボは身体の反応点で未病を治す
東洋医学のツボとは?
よく聞かれることでが、ツボとは身体の反応点あり、治療点でもあります。
身体を触診すると皮膚表面がザラザラしたり、陥凹していたり、盛り上がっていたり、圧痛があったり、そんな反応が出ている部分がツボと言えるでしょう。
身体からすると、ここを何とかして欲しいという反応点です。それが身体全体にツボに現れてきます。
ツボは身体のセンサーで、例えると反応点で、そこに先ほどの皮膚な反応が多く現れると病気になってしまいます。
病気にまだなっていない、そのまましにおくと病気になろうであろう時期が未病と言われる段階です。
未病のときにもストレスや生活習慣などによって、身体の反応としてツボに赤ランブの点灯をしていることが多く見受かられます。
その身体の反応点である訴えをはり、灸によってツボを刺激することで反応を取り除きます。そして警告の赤ランプ消してやることが可能となります。それが東洋医学の得意とする予防治療です。
病気になってからでは遅いですし、病気に治っても警告ランプが完全に消えていないこともよくありますので、その後も定期的に鍼灸治療を続ける事で未病の治療ができるわけです。
皆様も生活週間を再度見直し、未病への鍼灸治療で健康で明るい生活を送って見てはいかがですか。