脳梗塞 片麻痺 64歳 男性 会社役員
脳梗塞 片麻痺 64歳 男性 会社役員
1年前に脳梗塞で倒れ、後遺症である片麻痺や言語障害などが残ってしまいました。 日常生活でも少し障害があるのでリハビリテーションを受けるために通院していました。しかし、なかなか効果もうすく進まない状態でした。 こんな時、友人から鍼灸治療をお勧めされました。 最初は少し疑いながらも、確信の改善はないかもしれないと思い、試してみることにしました。 鍼灸院に通い始めてから数回の施術を受けた頃に、徐々に苦痛な症状に変化が現れました。 最初は身体のだるさや痛みの緩和が感じられ、それに伴って日常生活も少しずつ楽になっていきました。 そして驚くべきことに、鍼灸治療を続けることで片麻痺や言語障害も改善されていたのが病院での検査でも分かりました。 手のしびれや筋力の低下が改善され、言葉もスムーズに話せるようになりました。 前回、鍼灸治療だけが全ての優先ではありません。またリハビリテーションや薬物療法などを組み合わせて行っていました。 鍼灸治療の効果は個人差があると思いますが、私の場合は良い結果を得ることができたので今後も続けてみたいと思っています。