自律神経失調 38歳 女性 主婦
自律神経失調 38歳 女性 主婦
もとはといえば、看護師をしていて病院で勤めていました。 コロナ感染で病院の勤務がハードになり、人間関係で悩み精神的にも追い込まれた時にコロナに感染しました。 それから後遺症もあり、体調が崩れていました。 病院での勤務もできなくなり、退職をすることにして自宅で療養をしています。 症状としては、眠れない、不安感、食欲不振、胸が苦しい、特に生理前にはPNSが酷く、家族に迷惑をかけていることを考えると「死にたくなってきます。」 病院や調剤薬局で薬と漢方薬を処方してもらい服用しています。 1年半ぐらいたった今でも、症状には変化がなく毎日が辛いです。 そんな時、主人が「鍼灸治療に行ってみたら!この前、NHKで東洋医学のチカラで自律神経に鍼灸がいいって言っていたから。」と言われ、藁にも縋る気持ちではじめて鍼灸を受けることにしました。 はじめて鍼灸を受けてみると体がだるくて2~3日動くことができなくなり、とても不安になりました。 そのことをメールで鍼の先生に告げると、「”めんげん反応”でそれは効いいている証拠です。続けて鍼灸をしてみてください!」と言われ、そのことを信じて10回鍼灸を受けてみました。 すると、睡眠もよくなり、不安感が少しよくなった感じがして、食事も少しは食べることができるようになりました。 これからも「治る」と信じで鍼灸を受けたいと思っています。