うつ病 パニック障害 39歳 女性 主婦
うつ病 パニック障害 39歳 女性 主婦
1年前に新型コロナウイルスに感染して、それからメンタルが崩れはじめました。 最初は呼吸が困難になり、息が止まり「そのまま死んでしまうのかも?」そんな不安があり病院に行くとパニック障害だということでお薬を出されました。 しかし、症状は改善するどころか酷くなってきました。 今度は違う精神科を受診するとうつ病と診断されました。 不眠、不安、食欲不振、手足の冷えなどの症状で普通の生活ができなく、寝ているばかりでした。子供の面倒や家事ができない状態で自分を情けなく思い、自暴自棄になっていました。 毎日は不安で仕方がなく、そんな時に夫が「鍼灸治療がうつ病に効くらしよ。行ってみよか!」と言ってくれ、不安がありましたが行ってみました。 するとそのあとに体がだるくなり、恐怖感を感じ鍼灸を受けることを躊躇しました。 夫の説得で数回鍼灸を受けると、ある日、気分が晴れた日が二日ありました。 そのことを鍼の先生に告げると、「これからも気分が晴れる日が増えますよ!頑張らないで気分が向いた時に鍼灸をしましょう!きっとよくなりますから!」と言ってくれた一言に勇気をもらいました。 現在は以前の症状の半分ぐらい改善したように思います。 本当に地獄のような生活から少し抜け出すことができて良かったです。 これも鍼灸の先生のお陰で、感謝していいます。