脊柱管狭窄症 足の痛み 腕のしびれ 70歳 男性 会社役員
脊柱管狭窄症 足の痛み 腕のしびれ 70歳 男性 会社役員
5年前から首から腕にかけてのしびれ感と痛みがあり整形外科でMRI撮影をすると、頚椎の4.5.6の頚椎部の狭窄部が原因だと言われ、薬を出されていますがほとんど代わりがありません。 知り合いに鍼灸の先生を紹介され、治療に通っていると何となく調子は良い感じがありました。 半年前に急に腰に激痛がして、歩くこともできなくなり、入院を余儀なくされました。 やはりMRI検査を受けると、腰椎も狭窄部があり手術を勧められました。 2週間入院していましたが、痛みは変わらず歩くことさえできなくなっていました。 これは入院していても仕方がないと思って、無理やり退院しました。 それから毎日、鍼の先生のところ藁にも縋る気持ちでお世話になると、1ヶ月半ぐらいで、足腰の激痛がよくなり、今では20分ぐらい自転車に乗って治療に行くことが出来るようになりました。 気が付くと、首と腕の痛みも5年痛んで悩んでいた痛みもよくなっていました。 鍼の先生が言っていたように「もっと早く鍼をしていればもっと早く良くなったんですけけど!」という言葉を信じていればよかったとつくづく思いました。 しかし、今回は神様のように先生のことを思いました。「有難う御座いました!」