株式会社 千乃
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自律神経失調 眼底疲労 58歳 男性 会社員

自律神経失調 眼底疲労 58歳 男性 会社員

元はといえば、仕事場の人間関係で悩みはじめて体調を壊しました。
不眠から始まり、食欲不振、肩こり、目の疲れなどの症状が強くなり、仕事に行くことができなくなりました。
心療内科の受診をすると、自律神経失調とうつ病という診断でした。心療内科では薬を出されていますが、なかなか症状の改善がなく、毎日、死にたくなっています。
妻が心配して「自律神経や心の病にははりがいいと聞いたよ!一回行ってみれば、中野にいい先生がいると知り合いが教えてくれたよ!」と、言われ、藁にも縋る気持ちで鍼灸院を訪ねました。
初めての鍼灸治療を少し怖かったのですが、先生がしっかり話を聴いてくれ、鍼治療をすると気分がよくかわりました。
するとその日はびっくりするぐらい眠れました。そして、次の日、少し食欲がでてきて朝ごはんをいつもの半分ぐらい食べられる様になりました。
これは助かると思い、週に一回ぐらいのペースで鍼灸治療をしていると、目の疲れもとれてきて少しずつは睡眠もとれるようになり、自分で薬を飲むのをやめました。
2ヶ月ぐらい鍼灸受けると、気持ちは時々落ち込みますが、以前より調子が良くなってきて、産業医に面接に行くと、「仕事に復帰しても良さそうですね」と言われ、短い時間から慣らすために仕事に行くことができるようになりました。
今では鍼灸治療が楽しみになってきています。退職まで約2年、早く元気になりたい気持ちでいっぱいです。

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