家事をしていて親指を思いっきり自分で、流しにぶつけまいた。それ以来から親指が腫れ、内出血になり指を外に動かすと痛みがでます。
そのままにしていて湿布を張って、テーピングで固定していれば治るだろうと思って放置していました。しかし、なかなか痛みがとまらないので、近くの鍼灸接骨院に行ってみました。すると「突き指で親指の内側の靭帯を伸ばしているようです。」と言われ、腰の調子も最近良くなかったので、一緒に治療をしてもらっていました。
腰は鍼をしてもらい、指はグラストンテクニック（ファシアスリックテクニック）という治療をしてもらいました。
すると腰は本当に楽になりました。
指の方は靭帯の損傷なので少し時間はかかりましたが、あれから２週間経ちましたが、思いっきり指を開くとまだ痛みはありますが、ほとんどの日常生活には支障がないぐらいに痛みがとれました。
これからは腰の予防に時々、鍼灸治療に通うことにしました。