手根管症候群　27歳　女性　主婦

出産後、２か月前から手を使うと指先がビリビリして痛みがでます。
子供の検診の時に病院の医師に相談してみると整形外科を紹介してくれました。早速受診してみると妊娠後に多く、少し検査をしてみますと言われ、その後、手根管症候群と診断されました。治療としては、鎮痛剤とビタミンと塗り薬を出され、手先の運動や家事仕事を少なくして、様子をみると言われ、それでも治らなければ手術の適応になるかもしれないと言われました。
手術は嫌だし、乳飲み子を抱え、家事も少なくすることは不可能なので、婦人科の先生に相談したところ、「以前、逆子の治療で紹介して頂いた鍼灸の先生に行ってみてはどうですか？」その婦人科の女医さんが言ってくれました。
「あっそうか！逆子をお灸で治してくれた針の先生！そういえば、先生のところで以前お世話になった時に同じような症状の患者さんが来ていて、お話したことがあったのを思い出しました」すると不安がなくなり、すぐに連絡をしてみました。
鍼灸の先生にお話すると「鍼灸と特殊な治療でグラストンテクニックという治療がありますが、やってみましょう！」と快く言ってくれたので、赤ちゃんを親にみてもらい治療に行きました。
すると一回の治療で、痛みが和らぎ、５回目の治療で、症状が改善され、全く痛みを感じなくなり嘘のような気がしました。本当に助かり、先生には感謝しています。
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