顔面神経麻痺　腰椎椎間板ヘルニア　５８歳　男性　会社員

３年前に顔面神経が麻痺してしまい、病院で入院をして治療をしてもらいました。
顔面部の麻痺はかなり良くなりましたが、どうも食事をする時に顔面部が引き攣り気になってしまいます。
病院では「これ以上は治療ができない」と告げられたので、顔面神経麻痺専門で鍼治療をしている名医の中国人の先生のところに鍼灸治療に通うことにしました。
そこで、半年治療をしましたが、やっぱり納得できるような効果が得られませんでした。
仕事場を変えることもあって、中野近辺で評判がいい鍼灸の先生をネットでみつけたので、腰のヘルニアの調子もよくなったので國安鍼灸整骨院に行ってみました。
腰椎ヘルニアと顔面麻痺のことをお話すると、「腰はよくなります。しかし、顔面神経麻痺の効果は３年経過しているので分かりませんが、鍼とインディバで治療をしてみましょう。」ということで、治療を始めました。
４～５回目ぐらいの治療後に腰が楽になってきて、妻から「顔の引きつりも良くなってきたわね！」と、言われ鏡をみると顔の引き攣りがよい感じがしました。
気になっていた顔面の症状が改善されてきて嬉しく思えました。