株式会社 千乃
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パーキンソン病 68歳 男性 自営業

パーキンソン病 68歳 男性 自営業

半年前から体の動きが悪く、大学病院にかかっています。
精査をすると”パーキンソン病”という診断でした。
仕事の方も和食料理屋をしていて、体が不自由になると仕事にも差し支えます。
病院の方では薬を処され、症状が悪くなることを告げると、薬の量が増えるばかりで、これといって積極的な治療はないというのが、パーキンソン病の治療です。
お店のお客様や知り合いにもパーキンソン病の方が数人おられますが、やはり進行している方が多いようです。
その中で、少しずつ症状がよくなっている方がいらっしゃったので、どのような治療をされているのかということをお聞きしました。すると、その方は鍼灸治療をされているとのことでした。
その話を聞いいて、自分も鍼灸を受けて見たいと思って、その他がいらっしゃっている鍼灸院を紹介してもらいました。
その鍼灸院では全身に鍼灸治療をしてもらい、特に腰や肩のコリが酷いこともあってパーキンソン病以外にも治療をしてもらい気分がよくなりました。
パーキンソン病の症状は、自分ではあまり変化がないと思っていましたが、大学病院での定期的な診察では症状の改善があると明確なリハビリ結果がでていました。
確かに、今まで出来なかったことが急にできるわけではないので、歩行の速度やバランス力、持久力の向上が改善されているなど、日常生活での変化は出ているようです。
これからも鍼灸は続けたいと思っています。

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