仕事が清掃業で床を磨く重いポリッシャーや床磨きのモップをつかう作業が多いので、腰椎椎間板ヘルニアがあり、それから慢性的な腰痛が続いています。
仕事上、硬い床が多いので足の裏が傷んだり、膝の痛みが出たり、足の裏には魚の目があることで、体のバランスが悪いせいなのか余計に腰にも負担がかかります。
魚の目も皮膚科で何度も皮膚を削り治療をしてもらっていますが、数週間経つと魚の目の芯の部分が刺激されると痛くなり、足のつき方やバランスが悪くなり腰の痛みも強くなってきます。
そんな時、自分でカミソリの刃で芯を削りますがすぐに角質が厚くなり痛みが再発してきます
何気なくネットで魚の目のことについて調べていると、お灸で魚の目がよくなったという鍼灸院のホームページを見て「お灸で良くなるの？」と不思議に思いながらネットを見ていると意外に多くの治った例が出ていました。
腰も痛いですし、魚の目も治したいので、口コミがよい新中野の國安鍼灸整骨院に行ってみました。
体全体にはりをして、肩こりや腰痛の治療をして内臓機能の調整と自律神経の治療をした後に足脳へのお灸をしてもらい、自宅でもお灸を自分で据えるように教えてくれました。
國安先生のところは週に一回の鍼灸治療と自宅でのお灸で魚の目４箇所の毎日お灸を据えていました。
一ヶ月ぐらいして、先生が魚の目の芯を引っ張ると「プチン！」と２箇所の芯が綺麗に抜けて全く痛みが無くなりました。
それから２週間後、残りの二つの芯も抜け、それからは足の裏の痛みが無くなり、しかも腰痛もほぼ良くなってきました。
もっと早く國安先生のことを知っていたらと後悔するばかりです。