足に魚の目が４箇所有り皮膚科で数年治療をしています。
魚の目がひどくなると皮膚科に行って液体窒素で表面を焼いてもらい、皮膚を削ってもらっていますが、やはり日にちが経つと痛みが出てきます。
フットケアに行ったりもして、タコや魚の目のケアもしてもらっていますがなかなか芯の痛みがとれません。
もともと脊柱管狭窄症で足の痛みがあったので、知り合いから薦められた鍼灸院に行き治療をしてもらっていました。
ある日、鍼の先生に魚の目やタコのことを話すと、「もっと早く言ってくれればよかったです！」と言われ、その日から脊柱管狭窄症の治療と魚の目のお灸をしてもらいました。
そして、お灸の仕方を教えて頂き、毎日、自宅でお灸をすえるように指導されました。
一週間に一度、鍼灸の治療とお灸をしてもらい、皮膚がお灸で厚くなると皮膚を削ってもらい、自宅でお灸をしていました。
すると、１ヶ月ぐらいで魚の目のお灸のかさぶたが剥がれ、魚の目の芯がほろっととれました。
それからはほとんど４箇所の魚の目の痛みがとれました。
腰の調子も魚の目がなくなって以来、急激に痛みが良くなりました。
あられこれ、１０年ぐらいの悩みだった魚の目の痛みと脊柱管狭窄症での足の痛みが２ヶ月でよくなり、嘘のようです。