自律神経のコントロールは鍼灸治療|國安鍼灸整骨院(新中野)
2022/08/09
会社や家庭のストレス、環境の変化などで自律神経のバランスが崩れ体や心のバランスが乱れる状態を「自律神経失調症」といいます。
そしてその症状は人によって違いますが、冷え症や睡眠不足・食事の変化・ホルモンの変化などのきっかけになることが多くあります。
その結果、疲れやすさ・だるさ、便秘や下痢、頭痛やほてり、喉の違和感や動悸、肩こり、腰痛、しびれや手の汗、頻尿や残尿感などの体の症状が多くあります。
「自律神経失調症」とは、自律神経は働いているがバランスか崩れている状態ですので”病院での精査では異常は見つからない“というのが「自律神経失調症」の特徴です。
東洋医学の鍼灸は、心と体の治療を目的にして、体に現れる”ツボ”の反応点に”はり灸”刺激をすることで、自律神経の中枢である視床下部がフリーズした状態をリセットすることができます。
自律神経失調症には鍼灸治療が効果的です。