リウマチでの薬漬け脱却のために鍼灸 － 現代ビジネス鍼灸Netより

『難病リウマチで薬漬け』脱却を目指して東洋医学に通いまくった結果」という記事が講談社の現代ビジネスのサイトに掲載されています。(現代ビジネス 2019.9.27)

 

慢性リウマチは自己免疫疾患・膠原病のひとつで、特に女性に起こりやすい疾患です。

自己免疫疾患で、体の免疫機能が過剰反応します。

免疫が過剰に働いてしまいますので、治療としてはその働きを抑える薬や炎症を抑えるためにステロイドなどの薬が処方されます。

 

この記事にも書かれているように、「難病リウマチで薬漬け」というケースも少なくなく、薬の種類が多くなればそれだけ、副作用のリスクも高まりできれば脱却したり投薬を少なくしたいと思います。

 

今回の記事では西洋医学での薬物療法を続けながら、鍼灸治療を続けていったところ、リウマチの症状が改善したのだそうです。

 

最近では欧米での研究などによって、エビデンスも明らかになってきている部分も多くあります。

慢性リウマチは難病ですからすぐに治療の効果がみられるわけではありませんが、鍼灸治療を継続していくことによって徐々に改善されていくことは長い臨床で明らかな部分も多いと思います。

 

新中野の國安鍼灸整骨院でも、慢性リウマチの鍼灸治療を行って、よい効果が出ています。

 

新中野の國安鍼灸整骨院