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「秋バテ」は放っておくと危険 - 週刊朝日(AERA)ー鍼灸netより

「秋バテ」は放っておくと危険 - 週刊朝日(AERA)ー鍼灸netより

2019/10/01

「うつや感染症のリスクも「秋バテ」は放っておくと危険!」という記事が週刊朝日(AERA)のサイトに掲載されています。(AERA 2019.9.16)

「秋バテ」というのは、夏から秋にかけての気温の変化や、暖かい日中から夜にかけての温度の変化など、寒暖の差の繰り返しによる体調不調とのことです。

やはり、自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状ということです。


この記事では、秋バテを放置しておくと、うつ病や感染症にかかるリスクも高まる、という内容が書かれています。

さらには、老化を促進することにもなるそうです。

食中毒なども比較的秋に多いといわれるのは、この秋バテによる不調が原因の一つになっているということです。download

 

東洋医学的に秋バテは、生きていく上で必要なエネルギーや水分が不足する状態だ。暑い夏の間、冷たい食べ物や水分の取りすぎなどで胃腸が弱り、食べ物をエネルギーに変える力や、水分バランスを整える力が低下してきます。その結果、身体の症状では、だるさや疲労、食欲不振といった多様な症状が現れます。過度な冷房も症状を助長し、高齢者では頭痛や腰痛といった痛みを訴えることもあります。

 

東洋医学では、消化の機能が低下して、パワーダウンすることを「脾気虚(ひききょ)」や「脾虚(ひきょ)」といったりします。

脾というのは東洋医学では消化の機能を担当する臓腑です。


胃腸の働きや、自律神経の働きが低下すれば、気分もすぐれなくなりますので、心理面にも影響が出ることもあるでしょう。

 

そうなると秋バテが悪化するということも考えられます。

 

ストレスに対する抵抗力も落ちてくるかもしれません。睡眠への悪影響も考えられます。

こんな秋バテには鍼灸治療が効果的です!

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