室内での熱中症に注意!
2017/09/02
この暑い夏、熱中症の3割ぐらいは部屋の中で起こっています。
特に高齢者に多く、熱中症の40%は高齢者です。しかも重症になるケースが多くなっています。
意外に室内では太陽が当たらないので、脱水症や熱中症にならいないと思っている方が多いと思いますが、部屋の中でも湿度が高く、高温になると頭痛、吐き気、寒気、めまい、筋肉の痙攣、意識異常などの症状が現れます。
しかし、高齢になるとこのような症状が見られないで、脱水症や熱中症になることも多々あります。
暑い夏や湿度が高い日は、できるだけ、水分補給をまめにして、夜寝る前に汗をよくかくので、枕元にお水を用意して、目が覚めた時のなどには欲しくなくても水分を摂取するような習慣を付けておいて下さい。
また、体力の回復やよい睡眠のために未病を治す鍼灸治療で体のメンテナンスをしっかりして、普段から脱水症や熱中症の予防をしておきましょう。
合谷は脱水症や熱中症に効果があるツボです。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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