入梅から夏にかけて食中毒にならないように注意をしなければなりません。

その対策として一般的なことですが、新鮮な食物を購入することを心がけ、生物の汁がたれている時には食中毒菌が繁殖されることがあるので、他の種類の食物とは接触しないようにビニールなどで覆って下さい。

生物をあつかった時には手洗いやまな板や包丁などの殺菌や生ゴミなどは早めに捨てるようにしましょう。

調理する時にはしっかり加熱して、食中毒の菌を死滅させるようにして下さい。

もし、お腹が痛く「やばい！」と思ったときには、病院に行き検査を受けるように下ください。

またこのような食中毒の症状によく効くツボ（裏内庭）にお灸をすえてみて下さい。

このツボは解毒作用があり、免疫力を高める効果があります。