体が持っている生体リズムを整えましょう!
2017/07/23
昔人間は、「日の出とともに起き、そして日の入りとともに寝る」という原始的な生活をしていました。電気が発明されると人間に備わっていた本能的なリズムが崩れ、残業や夜間の勤務なども普通にされ始めました。
人間の体には体内に備わっている「体内時計」が、生活習慣が変化するにしたがい、体温の変化やホルモンバランス、睡眠、覚醒といったサーカデアンリズム(生体リズム)を調節していて、このバランスが崩れた状態が自律神経失調状態です。
まず、起床を正しくすることから始めましょう。
人間の1日は24時間ですが、体内時計の周期には個人差があり、25時間の人も最近は増えてきています。この1時間のずれの修正に必要なのが、太陽の光です。太陽光を見ると体内時計がリセットされるのは、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌と関係があります。メラトニンの分泌は、太陽光を浴びると抑制され、約14時間後に増え、その2時間後に眠るタイミングが整います。
また、普段から生体リズムの調整は東洋医学の鍼灸治療が得意としています。
この一時間の時差を解消するにも鍼灸治療は優れています。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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