毎年、梅雨の時期に入ると体がだるい・・・

なんてことありませんか？？

怠くてやる気が起こらない

直ぐに横になってゆっくりした

ゆっくりしてたのに疲れた感じが治らない

 

さて皆さん

「水毒」という言葉をご存知でしょうか？？

水毒とは、東洋医学の考え方で

体内に余分な水が溜まって引き起こされる症状のことです

 

主な症状としては

全身がだるい

めまいがする

手足が冷える

むくむ

などなど

 

どれか当てはまりそうですね！！

 

日本のように梅雨時期は

湿気が多く湿度が高い

体内の余分な水分を発散させにくい環境は

怠さの原因の一つですね

 

夏だからといって

水分過剰に摂っていませんか？

冷暖房が効いている環境で

外の暑さだけでいつもより水分を多めに摂ってしまうと

水分過多になってしまいます

気を付けましょう

 

水毒の原因の一つは「排出」にあります

しっかり排出できないまま水分を摂ってしまうと

どんどん溜まっていきます

梅雨は気温が高い割に

汗をかきにくい時期です

 

食事から改善していきましょう！！

体を温める食品をとっていきましょう

代表的なものが

ショウガ、ニンニクなど陽性食品と言われるものです

色々ありますので工夫して食事に入れていきましょう

 

夏でも体を温める！！

暖めるというよりは

「冷やさない」というのが正しいかもしれません

就寝時などはゆっくりお風呂に入り

お腹なども冷やさないようにして寝ましょう

 

代謝を上げる！！

体内の余分な水分を排出するには

代謝を上げていくことです

筋肉量などを増やしていくのも一つです

少し筋トレなどをするとよいでしょう

 

水毒は

体内の内側からも外側からも

冷やすのを予防し

発汗させて排出させるのが良いです

 

少しの努力や

ちょっとした習慣の改善で

水毒から改善できます

 

無理なくおこなっていきましょう