６月といえば梅雨ですが、湿度が高く、低気圧も多く体の調子は良くないことが多いと思います。

鞭打ち、神経痛、慢性関節症、手術瘢痕、古傷など、新陳代謝が低下することによって不快感が出てきます。

特に持病の腰痛や神経痛が起こることが多い季節です。

坐骨神経痛といえば、あの画家のピカソさんも患っていたという話が有名す。

坐骨神経痛は腰から足に走行する神経が何らかの原因で圧迫されることによって神経が病む病気です。

その坐骨神経痛を長く患っていたピカソさんはフランスで鍼灸治療を受けて治ったことで、すっかり鍼灸の大ファンになったということです。

神経痛には鍼灸治療は大変効果的で、厚生労働省も鍼灸が神経痛に効果があると認めています。

ピカソさんも天才画家でしたが、坐骨神経痛には苦しめられていたようですね！

◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇