夜中にふくらはぎがつって、痛く辛い思いをしたことはありませんか？

これは筋肉が収縮して痙攣を起こしてしまうことです。

これは別名「こむらがえり」とも言われ、筋肉の疲労や冷えなどによって起こることが多いものですが、ミネラル（カルシウムやマグネシウム）などが不足して起こることもあります。

こむら返りを放置しておくと、慢性的に筋肉が硬くなり余計に痙攣を起こすことが多くなってきます。

病院に行っても対処の仕方はなく湿布を出してくれるだけでしょう。

これらの予防として、筋肉のストレッチやマッサージ、ツボ押しなどをすることによって血流の改善を図ることができます。

また、足などは筋肉の緊張が高まると腰痛や膝痛にも繋がることが多いです。

“ぎっくり腰”なども特にふくらはぎやハムストリング筋（大腿部の後ろの筋肉）などが疲労や冷えると腰の筋肉が引っ張られ、酷い腰痛を起こしかねません。

まずは手軽なツボ押しから試してみて下さい！