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仙腸関節の歪が病気のもとになる

仙腸関節の歪が病気のもとになる

2017/04/28

「よく骨盤の捻じれている、歪がある」などと言われることがありますが、この歪の原因は仙腸関節が歪んでいることが多いです。

仙腸関節は仙骨と腸骨の間にある関節で、周りの靭帯で強固に結合されています。以前の医学理論では不動関節(動かない関節)と言われていましたが、実は近年では3~5mmの動きがあることが分かり、その動きが原因で体調を悪くすることが明らかになってきました。imgres

 

個の歪を放置していると病気の原因となることがあります。特に女性は骨盤の冷えなどがでてきて、婦人科系の病気に移行しやすくなります。

 

仙腸関節はある程度は自分でストレッチをすることによって、補正することは可能です。

しかし、骨盤に付着する筋肉は大きく、この筋肉が緊張を起こすと骨盤が捻れてきます。

この深い部分の筋肉を緩めるには、鍼灸治療が大変効果的です。

鍼灸治療で筋肉を緩めて、その後にモビライゼーションという骨盤をコントロールする手技を施すことにより、仙腸関節の歪をとることができます。

あとは普段から運動をして、筋力の低下を防ぐことが必要です。

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