英国のチャリティー団体がアフリカで、薬に伴う副作用を緩和させるのに日本のお灸を使っているということです。

結核は、世界でエイズについて死亡率が高い感染症で年間に１５０万人が死亡しています。

アフリカでは人口当たりの重複感染症や薬が効かない多剤耐性結核の広がりの対策も苦戦しています。

そんな状況下で英国と日本の鍼灸師がお灸を導入したところ、お灸をすることによって結核菌を排出して他人に感染させる期間が短くなったり、関節痛も少なくなったりしたという結果がわかりました。

英国と日本の鍼灸師は「お灸は安価で水も電気もいらない。これから研究を続けてアフリカで困っている人たちを助けたい」というコメントをされているようです。

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國安鍼灸整骨院
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