疲労は注意信号
2017/01/06
日光に長時間当たるとさほど身体を動かしてもいないのに、強い疲労感を感じるのは紫外線での炎症や活性酸素や過酸化脂質が生成されたりして身体が好ましくない状態になっています。
また風邪にかかった時に関節や筋肉の痛みと共に疲労が感じられるのは,体内の伝達物質が関与して脳が疲労として感じるように働くからだとされています。
脳は知的、肉体的作業後、集中力の低下、意欲喪失、眠気などの症状が現われます。
脳は多量の酸素を消費するので、酸化ストレスにさらされていて頭痛、吐き気、めまい、眠気などの症状が出現します。
もし脳が疲労などを感じなければどうなるでしょうか?間違えなく病気になります。
他のそれぞれの臓器もそうですが「身体を休ませなさい!」「何かの対策をしなさい!」と異常を知らせてくれるアラームが疲労症状です。その注意信号がなければ当然病気になっていしまします。
東洋医学でも未病(病気になる前)の状態で、未病治を推進して病気にならないような対策を取ることが必要だということを昔から唱えています。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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