寝たきり予防

寝たきりや行き過ぎた安静状態が長く続くとによって起こる

筋肉や関節などが委縮する「廃用性委縮」と言いわれています

「廃用性症候群」「廃用性委縮」

なにやら難しい言葉ですが

いわゆる「寝たきり」が原因です

過度な安静状態を保ってしまうため意欲も低下し

動きたくない、寝ていたい、体がだるい、など悪循環に陥ります

 

寝たきりを改善するのに重要なことは

少しずつでも毎日が重要です

自分が今できることを出来る分だけ実行することです

例えばデイサービスに週1回から通う

なども良いと思います

デイサービスに通うとなったら

「決まった時間に起床」「朝食」「歯磨き」「着替え」「持ち物準備」「清潔にする」

など、生活のあらゆる面を自分で考えながら動かなくてはなりませんよね

慣れてくると週2回～に増やすなど、生活のリズムが改善されてきます

デイサービスには（ぴーなっつ）ストレッチや機能訓練をおこなう

ここでも、自分が今できることを出来る分だけ実施します

こうして徐々に元気だった自分を目標に近づけていくんです

 

寝たきりは様々な悪影響を及ぼします

・筋委縮

・関節拘縮

・床ずれ（褥瘡）

・骨粗しょう症

・立ちくらみ

・精神的な落ち込み（鬱症状）

など、上記を見た限りいいことはありませんよね

 

デイサービスに通うことは他人とも接します

気を使ったり、お話したり

また、トイレに行こう、水分を摂ろう、少し歩いてみよう、

花を観たりして気分が明るくなる、普段天井やテレビしか見ていなかった景色が変わる

送迎で通る懐かしい道を見て色々思い出す

 

総合的に良いですよね

 

デイサービスぴーなっつでは機能訓練やストレッチ、関節可動域運動

色々実施しています

ご利用者を送り出すご「ご家族」の方も安心して送り出せるデイサービスです

少しでも気になるな？！

と思ったら見学にいらしてください

明るい清潔感あるデイサービスですよ！！（スタッフも素敵ですので見に来てください）

 

気になった方はお気軽にお問合せください

見学も随時承っております