人間関係のストレスから不眠、緊張、食欲不振、手足の冷えなどの症状が多くあり、気持ち的にも落ち込んでくることがよくあります。
今回も気持ちが落ち込んでやる気がなく、倦怠感がひどく薬に頼っています
こんな体調で１年が過ぎていますが、だんだんと症状がひどくなり、悲観的になっている毎日です。
友達に漢方薬を勧められ、半年飲んでいますが症状には変化はありません。「何をしても良くならなのだ」と思うと、余計に気分が落ち込んできます。
そんな時、テレビで体調不良には鍼灸治療が良いことを知り、インターネットで調べていると、仕事場近くの治療院で、よさそうなところを見つけました。
思い切って行ってみると、女性の先生がゆっくりと話を聞いいてくれ、気持ちが落ち着きました。
そして、鍼灸治療を受けると何だか気持ちが落ち着いてきて、その夜は久しぶりにぐっすりと寝ることができました。
それから、週に１回鍼灸治療を受けるようになって二ヶ月経った頃、今までの症状が改善されていることを実感しました。
「希望が沸いてきました」
鍼灸に通うようになって体調も良くなり、自分が変わったことは嫌なことを気にしないようになったことです。それは鍼の先生と話をするようになって考え方が変わってきました。