最近、趣味の剣道の練習時に足首の外側に痛みがあり、歩くのも辛くなる時があります。
病院に行きレントゲンを撮り、診察をしてもらうと腰は腰椎５番目が狭くなっていますが、足の方は、原因は見つからなく、湿布と塗り薬を出してくれました。
２か月ぐらい経っても痛みが良くならないので、その間、接骨院や整体などにもいくつか通いましたが効果はありませんでした。
そんな悩んでいる時に知り合いに「金属のプレートで擦る治療がすごく効果が出るよ」と、言われ、新中野の國安先生を紹介してもらいました。
早速、連絡をして予約を入れました。
國安先生に「今までに足首の酷い捻挫はしたことはありませんか？」と聞かれ、考えてみるとかなり昔ですが、そんな記憶がありました。
「これは靭帯の退行性病変と言って、筋の繊維が壊れたままで完治していないから痛むのです。腰痛をかばっているので、その歪が足に来たのでしょう」と言われ、腰の治療は鍼灸で、足首はグラストンテクニックを施術してくれました。
すると足の痛みはその場でよくなってきました。今まで何をしても変わらなかった痛みが楽になったのでびっくりしました。
それから３～４回鍼灸とグラストンテクニックをしてもらうと、腰も足首もほとんどの痛みがなくなりました。
今では趣味の剣道も週に３回することが出来ています。