株式会社 千乃
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足のしびれ 鼠径部の痛み 62歳 男性 自営業

足のしびれ 鼠径部の痛み 62歳 男性 自営業

数年前、腰を悪くしてから足のしびれや痛みを感じるようになりました。
その時、レントゲンを撮ると骨の間が詰まっているのと脊柱管狭窄しているのが原因で足にしびれや痛みがでるということを言われました。
病院では薬と湿布の治療でしたが、症状にはあまり変化がありませんでした。
病院の医師は「この経過だったら手術しかないと思います。」と言われました。
周りにも仕事が建設業の仕事仲間が多くいて、手術をした人も多くいますが、後から調子が悪くなる人が多くいるので、手術は避けたいと思っています。
そんな時、仕事先の工事で行った鍼灸整骨院の先生にそのことを話すと、「時間をかければ60%ぐらい症状の改善がみられると思います。」ということを聞いて、鍼灸を受けることにしました。
はじめの頃の何度か鍼灸治療を受けたあとは、「あまり変化はないな~」と思っていましたが、6~7回の鍼灸を受けたころに足の痛みがとしびれ感が少し良くなってきました。
仕事で脚立の昇降や足の踏ん張りが安定してきて、睡眠がよくなり、健康診断で尿酸値やコレステロール値が良くなっていたのでびっくりして先生に話すと、「よかったですね!やっぱり良くなりましたね!内科の治療もしていましたから!」と言われ、流石だと思いました
東洋医学は全体的に治療をすると聞いていたので、思ってもいない効果が出て嬉しく思いました。

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