仕事柄、立ちっぱなしでお皿を洗ったり、食事を作ったりすることが多く、手首を使うことがよくあります。
整形外科では手首は腱鞘炎、腰は圧迫骨折、外反母趾は関節の変形ということでこれといって特に治療はなく湿布と痛み止めぐらいでしかありません。
手首の腱鞘炎と外反母趾が仕事をする上で傷んで仕方がなく足底にも痛みが出てきました。
そんな時、以前行っていた鍼灸整骨院を思い出して、行ってみることにしました。
以前は腰が痛くて数回鍼灸治療をして頂き、よくなったので今回は鍼灸と手首にはグラストンテクニックという腱鞘炎に特化した治療をし、外反母趾にも鍼と温灸をしてもらいました。
数回通院すると、腰も手首の腱鞘炎も少しずつよくなってきたので、週に１回の治療に通っています。
鍼灸は血液循環をよくするので、免疫力が高くなるということを聞いたので、コロナの感染予防にもなると聞いたので、これからも、気長に鍼灸とグラストンテクニックを続けて行きたいと思っています。