足の小指の魚の目が痛く、きつい靴が履けません。
いつもカミソリで皮膚を削っていますが、芯の部分が残っていて数年来痛んでいます。
腰痛で通っている鍼の先生に「実は魚の目が痛いのです。」と言うと、もっと早く言ってくれればよかったのに！お灸で魚の目は治るよ！」と言われ、びっくりしました
鍼で腰の治療をしてもらい、その後、魚の目にお灸何度もしてくれました。
自宅でもお灸のやり方を教わり、毎日しています。
皮膚が厚くなると薄く皮膚を削り、そしてその上からお灸をすえ続けると、３週間ぐらいして、鍼に行った時、魚の目を先生が削りながら「プチ！芯が抜けましたよ！」と言って抜けた芯をみせてくれました。
するとその後、靴を履いて歩いても全く痛みがありません。
びっくりしたと同時に嬉しく思いました。
足のつき方が良くなったせいか、腰の痛みもめちゃくちゃよくなってきました！
「魚の目で足のつき方が悪く、腰に負担が多くなっていたんですよ！」と、鍼の先生に言われました。