内臓が冷える!? ストレスが引き起こす症状ananweb
2019/12/10
明治国際医療大学教授 伊藤 和憲
「ストレス冷えが高じると、やがて肌のカサつきや炎症に繋がる。」負のスパイラル
冷えが交感神経の過剰反応だとしたら、乾燥の原因は副交感神経が優位になりすぎることにある。そして内蔵も冷えます。
「今のストレス社会では7~8割くらいの人は交感神経が優位なタイプです。そして、ストレスがかかった状態で頑張りすぎると、気力がなくなり朝起きられなくなります。これが副交感神経が優位になりすぎた状態。」
副交感神経が優位状態が続くと、白血球のうちのリンパ球が血液中に増加します。すると自己免責破壊が起こされ、自分の細胞を異物と誤って攻撃し、肌がカサついたり炎症が起こる。これが乾燥のメカニズムです。
「まず乾燥によって皮膚に粉がふいたりかゆみを感じます。それが進むと赤く腫れたり熱が発生して炎症が起こります。さらに進むとアトピー性皮膚炎のように黒い色素が肌に沈着してしまします。
特に冬は気象条件的にも乾燥し、街の都市化でさらに乾燥状態になっていき、副交感神経の過剰反応が加わると、トリプル作用でますます乾燥は進んでいきます。
そんな過剰ストレスからくる自律神経のコントロールに鍼灸治療が適しています。
是非、鍼灸を試してみて下さい!
新中野の國安鍼灸整骨院
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〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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