「がん治療後の末梢神経障害と統合医療 」- アメリカの報告
2019/02/08
ニューヨークのがん専門病院の医師らが、抗がん剤治療後に起きる末梢神経障害についての研究とその途中経過を病院サイトで報告がされています。
メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターといえば、アメリカを代表するがん専門病院のひとつとして世界的に知られています。
そのような病院では、抗がん剤治療は日常的に使われ後遺症として末梢神経障害が現れるのも日常となっています。
抹消神経障害の症状は、手や足の痛み、しびれ、脱力感、うずく感じなどです。
具体的には、細かい動作に影響するので、日常生活の質が低下していきます。
しかも今の医学では、よい治療法がほとんどないのが実情です。
そんな中、がん専門病院で統合医療を担うティン・バオ博士は、症状を緩和する方法を見つける研究の途中経過を発表しました。
パクリタキセルという抗がん剤による末梢神経障害が悪化していくのを鍼治療で防ぐことができるかについてパオ博士は研究を継続しています。
それだけでなく、指やつま先の接触や振動に対する感度をテストして、化学療法後の末梢神経障害の程度がどれぐらいかという測定もしています。
日本でもがん患者の治療と予防に病院や研究機関でも鍼灸治療が使われる機会が多くいなっています。
新中野の國安鍼灸整骨院でもガンの予防の鍼治療を推進しています。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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