がんセンターで活用される鍼灸治療 – アメリカ (AcuPOP)より
2018/06/28
アメリカのがんセンターにおける鍼灸治療についての記事が、ニューヨーク州のポキプシージャーナルのニュースサイトに掲載されました。
今日では、がんの症状や治療による副作用対策として、各地のがんセンターで治療計画の一部に鍼灸治療を組み込んでいます。
現在は、医学文献を自由に検索できるPubMed(パブメド)を利用できるため、最新の論文を誰でも入手可能なので、鍼灸になじみのない医師でも、それを見れば、どのように鍼灸治療が研究され、どんな効果が得られるかなどの知識を得ることができます。
そのため、がんの治療に伴う副作用に対して補完的に鍼灸治療を取り入れることが可能になり盛んに鍼灸が使われています。
ランダム化臨床試験により、がんの症状だけでなく、治療による副作用の低減に鍼灸治療が有効であることが次々と明らかになってきています。
例えば、がん性の疼痛や疲労感、抗がん剤治療によって引き起こされる悪心・嘔吐・白血球数減少、放射線治療によって起きるドライマウスなどに、鍼灸の効果が期待できるということが明らかになってきています。
ガン治療の補助として、免疫力を高め、ガンの転移の予防として、鍼灸治療を取り入れては如何でしょうか?
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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