鍼灸や漢方などの伝統医学をWHO(世界保健機構)が認定へ – 産経新聞
2018/01/11
2018.1.9 産経新聞(Web)
「漢方薬や鍼灸など『伝統医療』WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ」と題する記事が産経新聞の公式サイトに掲載されています。
漢方薬や鍼灸など、日本や中国の伝統医療が、2018年春に開催される世界保健機関(WHO)の総会で認定される予定とのことです。
国際基準の「国際疾病分類」に、東洋医学の章が追加されることになります。
アジアを中心に広く親しまれている鍼灸や漢方には統計データが少なく、一方で世界保険機構(WHO)では西洋医学の統計データがメインであり西洋医学で偏っているので、その格差を埋めることが目的だそうです。
鍼灸治療や漢方薬は中国から伝わったものですが、鍼灸も漢方も日本では独自の発展・進化を遂げてきました。
日本の伝統医療が改めて、世界的に評価されることになりそうな内容が産経新聞の記事の一部に記載されてその引用をさせて頂きます。
日本が誇る鍼灸治療は伝統医学であり、東洋医学の治療法の一つです
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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