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逆子の鍼灸治療

逆子の鍼灸治療

2017/11/08

 逆子の治療には鍼灸治療の特にお灸が良いと昔からされています。足の小指の爪の脇にある至陰(しいん)というツボが使われたり、足の内側の三陰交(さんいんこう)というツボやその他にも婦人科系に良いとされるツボが多数使われたりしています。

 imagesそんな逆子への鍼灸治療ですが、なぜ治るのでしょうか?という質問も多いです。

しかし、残念ながら逆子治療に対する鍼灸の効果のメカニズムは、あまり解明されていないのが現実です。

 


「東洋療法雑学事典」の中では、今回の質問の回答は次のように書かれています。

「逆子(さかご)がお灸(きゅう)で治ることはよくあるようです。足の小指にある「至陰(しいん)」というツボや、内くるぶしの上方にある「三陰交(さんいんこう)」というツボが逆子の灸治療によく用いられます。なぜ逆子が治るのかについては、まだ決め手となるような解明はされていないようです。」

しかし、鍼灸治療をすることによって、気の流れをよくして、冷えを治すとお腹周りの筋肉が緩み、それと同時に胎児に刺激を与え、自然に逆子が正常な状態に戻るということはわかっています。

 

 

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