健康法の基本は、免疫力を高めること!
2017/09/28
健康な人でも、一日に数千個のガン細胞ができると言われています。 でもなぜ皆がガンにならないかというと、人間の体には免疫力が備わっているからです。 免疫力が高いと、病原菌やガン細胞から体を守り、悪い細胞を退治して、健康を維持できますが、ストレスや運動不足、喫煙、暴飲暴食などで免疫力が下がると、病原菌やガン細胞の格好の的となり体調を崩してしまいます。 |
日本人の平均体温は36.8℃~37.0℃が理想だといわれています。 最近は日本人の体温が低下してきているという説があり、平熱が35℃台の人も増えているようです。 体温は、1℃下がると免疫力が30%低下するといわれ、また35℃台の体温はガン細胞が増殖するのに最も好む温度域だと考えられています。 低体温は体内を酸化させるため、老化スピードを早め、細胞の新陳代謝を低下させてしまします。 要するに低体温になると、病気に対する抵抗力が下がり、抵抗力が低下したことによって病気が発症・悪化し、それによって体内環境が悪化し、さらに低体温になるという悪循環の負の連鎖に落ちいります。 逆に体温を1℃上げると免疫力は500~600%上昇する、つまり5倍~6倍も免疫力が高くなると言われています。 体温を恒常的に上げる最も良い方法は「筋肉を鍛える」と冷えを改善していくことです。その方法として、日々の運動と東洋医学の鍼灸や漢方は体の体質の改善に役だつ治療と言えます。 |
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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