鍼はストレスに効果があるという実験結果
2017/09/08
鍼灸といえば肩こり、腰痛、関節痛など病気のイメージが多いですが、実は鍼灸治療は内科的疾患や自律神経失調、特に不定愁訴と呼ばれる原因が不明な身体の不調の症状にも大変効果があります。
海外の大学の新たな実験結果で、鍼を身体の反応点であるツボを確実に刺激することにより、ストレスがかかると増加するホルモンを抑えることが出来るということを発見しました。
そういったことから、鍼灸治療はただのプラセボ効果の偽薬効果や気休めや思い込みだけではなく、体に好作用をもたらすことが証明されています。
現代病のストレス性疾患や鬱などに用いられる薬も、今回の実験のように作用します。
つまり、鍼灸もストレスに対して、薬と同じように同じ作用があるということです。
薬に頼ると薬の依存性が高まり、その分、副作用も多くなります。
薬だけに頼りたくない人には是非、鍼灸治療で自然治癒力を高めて、薬の量をできるだけ少なくすることができることが期待できます。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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