今年の夏は

気圧が低い日が多いですね～

雨がシトシト降る日も多かったです

 

雨や天候で体調が悪くなったりしませんか？

 

実は気圧が関係しているんですよ！

特に頚椎症やヘルニアの方

脳梗塞の方や難聴の方

気圧が低くなると調子が悪くなると聞きます

 

なぜ気圧が低くなると調子が悪くなるのでしょうか？

 

気圧とは空気の圧力のことをいいます

水圧は水の圧力ですね！

 

単純に水の中へ潜っていくと

耳がふさがったように感じてきます

水圧が大きくなってきているんですね！

周囲の水の圧力が増してきて体をギューっと縮めていきます

当然体の内側から押し返す力が働き

身体を保っているわけです

 

気圧にも同じことが言えます

高い気圧の時に体から押し返します

しかし

低い気圧の時は

外部からの圧力より体内の圧力が勝ってしまい

関節などを体の内側から圧迫するんです

 

こういった現象が

低気圧のときは関節が痛い・・・

などの変調がでます

しかし天候などの影響で体に変調が起きた場合

一般的には長続きしないと言われています

ただし、痛みや気持ち悪さなどがある場合は

無理すると悪化する恐れもあります

 

気圧が低い時に

調子が悪くなったら

安静が一番です

 

仕事でそうもいってられないよ～

というかたは

普段より少し手を抜いて

身体の負担を少なくしてあげてください