予防医学は生活習慣と鍼灸治療で!
2017/08/28
「予防医学」ということをよく耳にすることがありますが、生活習慣病の予防は、やはり日々の食事や運動が基本的に最も重要なことです。
「血管の病気」も「ロコモティブシンドローム」も、生活習慣病では「肥満」ということが問題です。
厚生労働省の提唱する「健康日本21」でも生活習慣病予防の対策では肥満を少なくすること目標としています。
メタボの解消などの肥満対策で、本年度「日本人の食事摂取基準」が改訂され、新しい基準ができました。
この中でも肥満防止のためにBMIに関する新たな指標を細かく示し呼びかけています。
また、高齢者については「フレイル」と「サルコペニア」に留意した摂取基準を示しています。「フレイル」は「健康な状態」と「要介護状態」の中間状態のことを指します。「サルコペニア」は骨格筋や筋力の低下を指します。「フレイル」と「サルコペニア」を予防すると、要介護者も自立できる可能性が高くなり、社会に参画できるようになると指摘しています。
そんな生活習慣の改善の手段として、東洋医学の鍼灸の推進も呼びかけています。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇