未病の予防に鍼灸を!
2017/08/10
近年、「健康寿命の延伸」がよく言われるようになりました。
「健康寿命」はWHO(世界保健機構)がいう概念では、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく普通の生活できる期間」のことです。
健康なまま年齢を重ねたいと誰もが願うことですが、そのためには、健康寿命と平均寿命の差をできるだけ縮める必要性があります。
日本では、この4年ぐらいで健康寿命が少し伸びています。しかし、それでも女性で約12年、男性で約9年であり、人生の最後に介護が必要な人がほとんどという状況です。
癌も含め、病気の発症要因には、遺伝要因、外部要因、増悪因子(生活習慣などの環境要因)の3つがあります。現在では技術が進み遺伝子解析で遺伝要因のリスク値を測定することもできますが、実際は外部要因や増悪因子の方ががんや病気を引き起こすリスクが高いと指摘している医師もいます。現在、外部要因も検査で比較的簡単に見つけられます。見つかれば、がんなども発症する前の未病の状態で予防することも可能です。
では、”未病を治する”とは?それは東洋医学の鍼灸治療です。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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