熱中症対策は汗を上手にかける体にする
2017/07/15
この時期は熱中症になる人が多い季節です。
では、熱中症を防ぐにはどのようにしたら良いのでしょうか?それは「上手に汗をかくことです」
私たちの体はその季節により、温度に体を適応させる能力があります。暑い季節には「暑熱順化」という暑さになれるようになります。
この適応能力で、体温が低くて汗をかくことができるようになるので、体温は上がりにくくなり、熱中症の予防につながります。
もたこの「暑熱順化」は意図的に適応することができます。その方法とは、毎日、汗ばむ程度の運動をすることです。手軽にできるウオーキングなどで、汗をしっかりかくことがいいでしょう。
汗を書いて脱水症になると体の反応で汗の量を少なくさせようとして、体温が上がるので「のどが渇いた」と思う前に十分な水を補給して下さい。またスポーツドリンクなどの飲み物もお勧めいたします。
夏は体のエネルギーを発散させやすく、”気”の流れが悪くなりやすいので、鍼灸治療などで、気の流れを良くして、自然治癒力を高めることも必要です。
寝不足、食用不振、体の冷えなどの症状を改善するためには是非、鍼灸治療を試みて下さい。
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國安鍼灸整骨院
http://k-shinkyu.jp/
〒1640011
東京都中野区中央4丁目40-11
TEL:03-3383-7831
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